サーフガレージハウス、それは自然と遊ぶのが大好きな私のベース基地&工房、カッコ良くしまえる収納大空間
自然と遊ぼ Hawaii style Enjoy with Nature
大自然の中へ、私の大好きな場所まで、どこまでだって連れてってくれる大事な車の置き場所は南の海を連想させるエメラルドグリーンのポリカルーフ屋根のカーポート。その屋根にフックをつけてカヌーをつることも出来ました。エントランスを見ただけで、ここの主はただ者じゃない、とわかりますよね。
そのエントランスの表札は、レトロなモデルのサーフボード”ロケットフィッシュ”をハードウッド天然木で造っちゃいました。特徴ある形のフィッシュテールにツインフィンのクラシックデザイン。カッコいいです。
ここは、HAYASHI Beach 白い砂浜にサーフボードをぶっさしてるんです。
夜はライトアップで、ネームプレートの影と天井のブルーがまたいいんです。
そうこのツインフィン、ステンドグラスなんです。茅ヶ崎のサーファー&ガラスアーティストCHIAKI ISHIIさんの作品です。海の色と波をイメージしてもらいました。
カーポートの奥、ここがベース基地本部。解放感のある両開きのアルミ製ドアと金属パネル外壁がシンプル&シャープな印象を醸し出します。両開きドアは大きなバイクが出入りする時もとっても便利です。
さあぁー、どうぞ中へ。ここには大切なバイクと自転車がしまってあるんですよ。バイク小屋の天井は屋根の金属パネルそのままですが、白い木の柱と木のチップを組み合わせたようなOSB合板が自然のやわらかさを醸し出しながらカッコいいんです。
LEDライン照明がバイクいじったりする時にも十分な明るさを確保。その照明が映っている左側の壁は透明ポリカパネルが張ってあり、その向こうは家の窓があるのでリビングから窓ごしにバイクが眺められるようになってます。
カッコいいですね、ハーレー。やっぱりしぶいです。あれっ!その先はウッドデッキにつながっているんですね。
バイク小屋から外のウッドデッキまで、床板は25年くさらないハードウッド天然木で張りめぐらせています。中から外まで一体感のある床がカッコいいです。
ウッドデッキにはチェアーを置いて、ここはゆったりくつろぎの場所。うわぁー、すっごい景色なんですねー。そうここはとても高台の住宅地。眼下に東京湾が一望です。
夕暮れ時になりました。海の向こうに浮かぶのは沖ノ島。夏の花火大会がよく見えるようにオープンタイプの手すり、ヨットハーバーのイメージでロープ式の手すりです。
ウッドデッキ側の出入り口はスペースが限られているのでアルミ製引違い戸にしました。金属パネルの外壁と一体となってシンプルでとてもいいです。
スノースクートもバイク小屋の天井からぶる下がっていて、どんだけ遊びがつまった空間なんでしょう。