心も身体もいやしてくれる木のお風呂。一日の終わりにお風呂に入る。
毎日お風呂に入る習慣があるのは、世界でもめずらしく、それだけ日本人のお風呂に対する思い入れは強いものです。

その毎日入るお風呂が、ひのき風呂だったら。毎日高級旅館に泊まっているみたい・・・・・でも檜風呂って高くて、自宅には工事も無理だと思っていませんか。当社では、ひのき浴槽製造の工場から直接仕入れ、元々材木問屋の仕入れルートでひのき壁材も良質な無垢板をローコストで品ぞろえしております。

和風情緒あふれる「木のお風呂」は、目で楽しみ、香りを楽しみ、温かなお湯に身体を預けて疲れをいやす、「心と身体に効く薬」　日本人でよかったなーと本当に思う至福のひと時。浴そう、床、壁、天井まで、オール檜の浴室リフォームをお手頃価格で実現します。

框付きのひのき浴槽。どっしりと豪華なイメージの浴室に合うタイプ。和風バスにはぴったりです。洋風にもコーディネート可能です。（アラスカヒノキ）

框なしのひのき浴槽。すっきりとしたシンプルなデザインなので洋風バスにもぴったりです。（アラスカヒノキ）

浴槽から内装全体まで、香りと木肌が美しい癒しの空間「木のお風呂」をお手頃な低予算で実現できる、「ひのき風呂」全面改装ウッドバスを新しく商品ラインナップしました。

今までは温泉や高級旅館だけのものと思われがちな「ひのき風呂」を、ご自宅で毎日楽しんでいただけるように、出来る限りの低価格でご提供させていただきます。

これまで他メーカーで販売している、ひのきユニットバスは普及型で￥200万円から、木曽ひのきになると￥300万円から￥600万円台ととても高額な製品となっています。

当社の「ひのき風呂」全面改装セットなら、￥887.000円（税込￥975.700円）から商品ラインナップ。至福のひとときを毎日、お楽しみください。

窓枠、出入り口枠、廻縁など造作材は別途オプション、全シリーズとも：アラスカヒノキ

「ひのき風呂」全面改装セットは製品代ですので、別途リフォーム工事費がかかります。

工事費はお住まいの状況により変動いたしますので、個別に無料見積りいたします。

                           ご質問などは、お気軽にお電話でもお問合せください　TEL0120-381-246

具体的な工事費としては
浴槽撤去処分工事
コンクリート土台、左官工事
「ひのき風呂」下地、組立、設置工事
給排水設備工事
工事諸経費・管理費

日本人ならではの極上の楽しみ、「木のお風呂」。たまには温泉や和風旅館に行って、ゆっくりつかりたいなーと思われる方も多いはず。そんな至福の楽しみを毎日自宅で味わえる、ちょっと贅沢だけど、わりと手頃な価格で出来上がる、そんな檜浴室リフォームが完成しました。

1週間でひのき風呂に変わります。工事前は冷たいタイル浴室。月〜土曜日工事して、日曜は「ひのき風呂」入浴です。

さあ、日曜日ゆっくり起きて午前中に遅めの朝風呂です。 

シャワー水栓の前にはひのきカウンターを取付。さらに上の方に棚板2段つけましたので、シャンプーやリンス、掃除用のスポンジや洗剤などもたくさん置けて、すっきり便利です。

冷たい磁器タイルの上に、木のぬくもりいっぱいの檜羽目板を貼っていきます。天井も壁も2重構造になっていきますので、断熱性がアップ。さらに床も底上げして、洗面室床とバリアフリーにできます。冬の寒さも解消して安心の浴室に早変わりのリフォームです。

<工事前>昔ながらのタイル浴室。冷たくて、とにかく寒い。目地の掃除も大変でした。

既存のタイルの上にヒノキ板を貼っていくので、間に空気層ができて2重構造で断熱性がアップします。

天井、壁にヒノキ板が貼りあがりました。浴室いっぱいに木の香りがして、工事中もとても良いにおいにつつまれています。

いよいよヒノキ浴槽を設置する日になりました。

工場より昨日届いたばかりの浴槽を、さきほど梱包から出したばかりです。

きめ細やかな柾目の綺麗な木肌です。ひのきの良い香りがただよってきて、浴室に設置するなが楽しみです。

高品質な木製浴槽をお手頃ローコストな値段で、「多くのお客様に満足していただけるものを提供すること」の基本コンセプトに共感し、当社アット！こどもの国ではこの工場のひのき浴槽をおすすめしております。

木材の樹種、それぞれの特徴のご説明。

ヒノキとその仲間（木曽五木）

江戸時代には、築城、武家屋敷の建築、造船などの資材確保のため木曽谷の森林伐採が急速に進み、森林資源が急速に失われました。尾張藩は1655年に留山（とめやま）、巣山（すやま）の立ち入り禁止林や伐採禁止林を設け、藩以外の伐採を厳しく制限しました。1708年には、木曽谷全域にわたり貴重な木材である、ヒノキ、サワラ、アスナロ、コウヤマキの四木の伐採が禁止され、さらに1728年にネズコを加えた五木が地元民の伐採禁止木となり、この停止木（ちょうじぼく）が、後の木曽五木の由来となっています。

留山ヒノキの優良林分を小地域で指定し、住民の立ち入りを厳重に禁止した保護林。森林資源の備蓄を目的に行われたもので、この制度は全国の各藩の模範となった。

巣山鷹の巣を保護し、鷹の育成を図るために、巣山に指定し住民の立ち入りを厳重に禁止。鷹狩りは武将の競技として愛好され、全国的にも各藩は巣山を指定していました。

長く快適にお使いいただくために、お手入れ方法をご紹介いたします。

その他
しばらく浴槽を使用しない場合は、浴槽内に水をはるか、水を入れたバケツを入れるなどして、フタをしてください。
乾燥による木の割れを防ぎ、水漏れを防ぎます。